情報処理応用2016 盛岡大学・文学部・児童教育学科

2016年度の盛岡大学文学部児童教育学科の情報処理応用のピンチヒッターを急遽引き受けることになりました。

講義の入り口 morioka_u_ict

お知らせサイト Google+ 情報処理応用@盛岡大学・文学部・児童教育

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古いお知らせ

微分積分学(1) 追試合格者の発表

追試 (8/9, 8/17) 結果

72点以上が合格者です。

  • 20111014 97
  • 20111067 82 (8/17)
  • @ 20113015 52
  • 20113045 90
  • 20113049 102
  • 20114002 74
  • @ 20114075 60
  • 20214009 -
  • 20214022 -
  • 20215033 75
  • @ 20215034 病欠 (8/17未受験)
  • 20215062 76
  • @ 20313049 48
  • 20314024 72 (8/17)
  • 20314035 79 (8/17)
  • @ 20314041 65
  • @ 20315042 63
  • 20315103 72
  • 20315128 83
  • @ 20514012 ? (8/17未受験)
  • @ 20514013 47

@付きの人は再追試対象者です。

再追試の日程は未定です。受験希望者は,メールしてください。

微分積分(1) 今後の予定と再試験のこと

微分積分学 (1)

8/9 現在,下記のように考えています。

今後の予定

  • 7/28 講義,再試験受験者の決定,授業アンケート done

  • 8/4 講義, 未提出レポートの受付 done

  • 8/9 追試験 done

  • 8/17 追々試験 10:00~ 図書館二階 学習支援コーナー

    • 8/9 の試験が受けられなかった人
    • もう一度試験を受けたい人

再試験について

再試対象者

  • 試験の得点が50%未満の人

  • 7/28までの,試験,出席,レポートの総得点が,60% 未満の人

  • 再試験通知 に再試験対象者が掲示されています。

  • 他の講義のため,再試験が受けられない人は,申しでてください。

微分積分学(1)試験内容について

日時

  • 2017.07.13

成績評価方法

出席・課題・試験による評価

試験を1回にしたので,期末試験30%分を,試験と課題に20/10%配分することにしました。

  • レスポンスカード 20%
  • 試験 50%
  • 課題 30%

全体で、60%以上の成績をとれば、合格とします。

試験と課題による評価

出席が足りない人は、試験を受け、未提出課題を提出することにより、 成績を評価します。

試験で60%以上の成績を取り、課題を全てクリアすれば、合格とします。

試験のこと

出題問題の内容について簡単に書いておきます。

微分に関する定理や定義の意味や説明 (3〜4題程度)

計算問題 (6題くらい)

教科書1章~4章の - 例題, - レポート課題として計算問題 - その軽度な変形

計算結果ではなく,計算過程を重視します。

微分積分学(1) 6回目の講義 5/26

出席

36名出席,13名欠席

5/26出題レポート提出

  • 提出者 :: 27名
  • 出席者で未提出の人数 :: 9名
  • スキャンした。

レポート内容について

  • できるだけ簡単に微分することを心がけましょう。

  • 合成関数 \( y=f(u), u=g(x) \) の微分を使えるようにしましょう

レスポンスカード

  • 黒板をきれいに消してほしい

    • 気をつけます
  • 黒板灯をつけてほしい

    • スミマセンつけ忘れました。言ってください。
  • スピードはちょうどいい

  • もう少し説明を省略してもいい

  • 他の講義の宿題も多く忙しいので,課題の量を考えてほしい

微分積分学 5回目 (5/19)の講義について

出席

36名出席,13名欠席

5/19出題レポート提出

  • 提出者 :: 35名
  • 出席者で未提出の人数 :: 2名
  • スキャンした。

レポート内容について

  • 逆関数とその微分の意味がわかっていない人がいる

  • 合成関数 \( y=f(u), u=g(x) \) の微分を使えるようにしましょう

レスポンスカード

  • \( sinh(x) \) のグラフ間違ってませんか?

    • スミマセン間違っていました。\( 1/2 \) してませんでした。
  • 字が大きくて見やすい。

  • 黒板を消すのが早い時がある。

  • グラフの概形を描くにはどうしたらいいですか?

  • スピードはちょうどいい

  • もう少し説明を省略してもいい

微分積分学 4回目(5/12) の講義について

出席

38名出席,11名欠席

レポート提出

  • 提出者 :: 32名
  • 出席者で未提出の人数 :: 5名
  • スキャンした。

レポート内容について

  • 計算の過程を書き,どの規則を使ったかを書いてください。

  • 合成関数 \( y=f(u), u=g(x) \) の微分を使って,計算を簡単にしましょう

レスポンスカード

  • \( e \) に関する極限がわかりにくかった

  • \( dx = ..., dy = ... \) を求めて,\( dy/dx = ... \) というやり方を知らなかった

  • 字が見やすくなった

  • 講義中にもっと問題を解きたい

  • 課題の説明をもう少し増やしてほしい

  • 特に,定理などの説明を多くしてほしい。

  • スピードはちょうどいい

  • もう少し説明を省略してもいい

微分積分学 3回目 (4/28) の講義について

出席

41名出席,8名欠席

レポート提出

  • 出席者で未提出の人数 :: 5名
  • 紙サイズ様々,ホッチキス止めなど,スキャンを諦めた

レポート出来

説明不足の人が結構いた:

  • \( | x | \) の連続性の説明

  • \( \sin(x)/x \) の \( x \rightarrow \infty \) の極限

レスポンスカード

  • 字が小さい見にくい(ことがある)

    • 気をつけます
  • 講義中にもっと問題を解きたい

    • できれば。進行速度との兼ね合いです。

    • 自分は,定理などの説明を多くしたいのですが。。。

    • 必ず復習して,定理の証明なども自分で考えて,そのとき問題を解いてみてください。

  • Googleの使い方をハッキリさせてほしい

    • この意見だけではどの使い方かわからないので,講義中に教えてください。

微分積分学2回目 への意見や感想

微分積分学I <2016-04-21 木> への意見や感想

  • 関数のグラフが捉えられない

    • まず考えて,考えてもわからない時は,グラフ計算とかを頼りましょう。
  • グラフを描いてくれて助かる

  • 課題の指定をわかりやすくしてほしい

    • s-: 了解です。
  • 課題の量が丁度いい

  • 説明はわかりやすい

  • 練習問題の解説がいい

  • 解説を多めに

  • 進行速度ちょうどいい

  • 聞き易いスピードだった
  • 早口でききとりにくい

  • 板書に語句を書いてほしい

    • 適度に気をつけます。
  • サイトがあるのがいい

  • サイトで課題の確認できるといい

    • s-: そうします。
  • 講義中に問題を解きたい

    • 時間が許せば

講義の進行 @ 盛岡大学 栄養科学部 情報処理演習 2016

講義のめも

2回目 2016.04.19

1回目 2016.04.12

2016.04.12

講義中のこと

アンケートのこと

出席票のこと

微分積分学 (1)

岩手大学工学部 再履修用 微分積分学 I の情報サイトです。

成績発表

http://wiki.cis.iwate-u.ac.jp/~suzuki/Documents/calc2016/grade-0822.pdf

追試の結果

微分積分学(1) 追試合格者の発表 - masayuki054's diary

今後と再試

微分積分(1) 今後の予定と再試験のこと - masayuki054's diary

試験のこと

微分積分学(1)試験内容について - masayuki054's diary

微分積分学(I) 再履修クラス 岩手大学工学部 - コミュニティ - Google+

レスポンスカード

レスポンスカードをスキャンし,記名部分を切り取り,pdf 化しました。岩手大学内ネットワークからだけ読めます。 5/12…

講義に関するメモなど

微分積分学(1) 6回目の講義 5/26 - masayuki054's diary

微分積分学 5回目 (5/19)の講義について - masayuki054's diary

微分積分学 4回目(5/12) の講義について - masayuki054's diary

微分積分学 3回目 (4/28) の講義について - masayuki054's diary

微分積分学2回目 への意見や感想 - masayuki054's diary

情報処理演習2016@盛岡大学

2016年度の盛岡大学栄養科学部の情報処理演習について下記のサイトを利用して行うことにしました。

お知らせ サイト

講義で使うサイト

講義の進行と記録

講義の進行メモ

内容

演習内容(マップ) サイト

  • 教えたい事とそのつながりを描いてあります。

  • +/- 印をクリックすると,展開/折りたたみができます。

  • -> 印はリンクですが,まだ不完全です。

講義資料 サイト

  • 講義で使う資料場です。

岩大学習支援デスク

学習支援デスク@2015.6.2

質問 {2x \equiv 1 \  (\rm{mod} \ {11})} となる  {x} を求めよ.

これは,不定方程式 {2x + 11y = 1} の整数解 {(x, y)}を求める問題である。

解の存在

2 と 11 は互いに素なので,最大公約数は 1 になり,

ユークリッドの定理より,{2x+11y=1} となる {x}{y} が存在する。

 0&lt;x&lt;11 の特殊解は,ユークリッドの互除法により求めることができる。

一般解を求める

式の変形で,{2x+11y=1} の解を求める。

解は無数にあるので,パラメータ{u} による表示 { x = x(u), \  y = y(u), \ u=0,\pm{1}, \cdots} を求めることになる。

 11y の中の2の倍数部分をまとめ,

  •  {2(x+5y)+y=1},

{x+5y = u}と置いて,

  • {2u+y=1}

これはすぐ解けて, uを任意の整数として,

  •  y = 1-2u となる。

u = x+5y なので,

  • x = u - 5y = u - 5(1-2u) = 11u-5 となる。

したがって,

  •  (x,y) = (11u-5, 1-2u), u=0, \pm{1}, \cdots となる。

 u=0 の時は,(x,y) = (6, 1) となる。