= 微分ゼミ
試験の内容と成績評価について 微分積分(1) 2017
成績評価方法
試験を1回にしたので,期末試験30%分を,試験と課題に20/10%配分することにしました。
- レスポンスカード 20%
- 試験 50%
- 課題 30%
ただし、試験の得点が50%未満の場合は不合格とします。
試験のこと
出題問題の内容について簡単に書いておきます。
微分に関する定理や定義の意味や説明 (3〜4題程度)
計算問題 (6題くらい)
教科書1章~4章の - 例題, - レポート課題として計算問題 - その軽度な変形
計算結果ではなく,計算過程を重視します。
微分積分学 (1) 2017 (3)
4月27日の講義で提出してもらったレスポンス・カード28枚の内容をまとめました。
要望・意見
- 講義中に解く問題をふやすか課題の解説をして 1
- \( \infty \) の解説がわかりやすい 123456
- 解説に時間をかけてわかりやすい 123456
- 黒板を消すのが早いことがある 12
- 宿題は適量 1
質問
- WiFi にログイン できない 1
- \( \epsilon - \delta \) 論法は必要か? 1
- \( \infty^{2} > \infty \) ? 1
学修支援 iwate-u 2017.04.27
個人的に記録しておこうかなと、思いました。
物理数学 (大学院入試問題)
- 行列
\( eA = \sum_{n=0}^{\infty} An / \fac(n) \)
線形代数入門
三次元ベクトルと平面の方程式の関係
平面 \( a x + B y + c z = d \) と
法線ベクトル \( (a, b, c) \) と 一点 \( (\alpah, \beta, \gamma) ))
就職
- 会社の選択について
微分積分(1)2017 レスポンス (2)
意見に対する答
黒板がゴチャゴチャしている
- 思い付いて話をしたときは、そうなっちゃいます。すみません。
今何をやるのかはっきりさせて
- ネットが使えず、思い出して話をしました。すみません。
話が広がりすぎ
- ネットが使えず、思い出して話をしました。すみません。
\(1+\sqrt{1+1/x} \longrightarrow 1\) と板書しましたが、 2 では?
- はい、そのとおりです。
極限を求めるときの変形方法の定跡は?
- \( 0/0 \) の形の時は、分子分母の0になる共通因子を約する
- \(\infty / \infty\) も、分子分母の\( \infty \) になる共通因子を約する
- \( 0 - 0 \) の形は不定値なので、変形
- \(\infty - \infty\) も同じ
微分積分(1) 2017 レスポンス (1)
4月13日の講義で提出してもらったレスポンス・カード28枚の内容をまとめました。
単位を落とした理由
- 出席しなかった 12345678901234
- テストに寝坊した 1
- 油断した 1
勉強量が足りなかった 12345
概念や原理を理解しなかった 123
- 練習量が足りなかった 123
公式を覚えられなかった 1234
- 三角関数が苦手 1
- 極限がわからない 123 \(\limit_{x \to \alpha} 1/(x-\alpha) \)
- \( y = f(x) \) が難しい 12
要望
- 暖房を調節して 1
- 板書を多くして 123
- 偏微分もやってほしい 1
- 問題演習を主にやってほしい 1
- 試験は、持ち込み禁止で、教科書レベルがいい 1
2017年度 岩大理工学部 微分積分学 I (再履修)
盛岡大学 栄養科学科 情報処理演習 2017
今日の講義
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リンク集
[メタプログラミング Ruby コンピュータ科学特論 I] (http://wiki.cis.iwate-u.ac.jp/~suzuki/lects/meta-ruby/)
情報処理応用2016 盛岡大学・文学部・児童教育学科
2016年度の盛岡大学文学部児童教育学科の情報処理応用のピンチヒッターを急遽引き受けることになりました。
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微分積分学(1) 追試合格者の発表
追試 (8/9, 8/17) 結果
72点以上が合格者です。
- 20111014 97
- 20111067 82 (8/17)
- @ 20113015 52
- 20113045 90
- 20113049 102
- 20114002 74
- @ 20114075 60
- 20214009 -
- 20214022 -
- 20215033 75
- @ 20215034 病欠 (8/17未受験)
- 20215062 76
- @ 20313049 48
- 20314024 72 (8/17)
- 20314035 79 (8/17)
- @ 20314041 65
- @ 20315042 63
- 20315103 72
- 20315128 83
- @ 20514012 ? (8/17未受験)
- @ 20514013 47
@付きの人は再追試対象者です。
再追試の日程は未定です。受験希望者は,メールしてください。
微分積分(1) 今後の予定と再試験のこと
8/9 現在,下記のように考えています。
今後の予定
7/28 講義,再試験受験者の決定,授業アンケート done
8/4 講義, 未提出レポートの受付 done
8/9 追試験 done
8/17 追々試験 10:00~ 図書館二階 学習支援コーナー
- 8/9 の試験が受けられなかった人
- もう一度試験を受けたい人
再試験について
日時 8月9日 10:30~12:00
場所 工学部24番講義室
範囲 教科書1〜4章
- 問題の内容に関しては,微分積分学(1)試験内容について - masayuki054's diary とほぼ同じとします。
持ち込み不可
60%以上の得点で合格とする
再試対象者
試験の得点が50%未満の人
7/28までの,試験,出席,レポートの総得点が,60% 未満の人
再試験通知 に再試験対象者が掲示されています。
他の講義のため,再試験が受けられない人は,申しでてください。
微分積分学(1)試験内容について
日時
- 2017.07.13
成績評価方法
出席・課題・試験による評価
試験を1回にしたので,期末試験30%分を,試験と課題に20/10%配分することにしました。
- レスポンスカード 20%
- 試験 50%
- 課題 30%
全体で、60%以上の成績をとれば、合格とします。
試験と課題による評価
出席が足りない人は、試験を受け、未提出課題を提出することにより、 成績を評価します。
試験で60%以上の成績を取り、課題を全てクリアすれば、合格とします。
試験のこと
出題問題の内容について簡単に書いておきます。
微分に関する定理や定義の意味や説明 (3〜4題程度)
計算問題 (6題くらい)
教科書1章~4章の - 例題, - レポート課題として計算問題 - その軽度な変形
計算結果ではなく,計算過程を重視します。