2回目の試験

微積分学I (再履修クラス) 2回目の試験の実施内容

日時

  • 2018.08.02 10:30~12:00 工学部13番教室

出題問題の内容について

  • 教科書4章14,16,17節、 8章、9章

微分に関する定理や定義の意味や説明 (3~4題程度)

  • 1変数関数の平均値の定理を用いたテイラーの定理の理解

  • 偏微分係数、偏導関数の定義と意味

  • 2変数関数の変化量と全微分の意味

    • 適切な言葉で,定理の主張を書く
    • 図的に説明する。
  • 2変数関数の合成関数・パラメーター表示関数の偏微分

    • 公式の導出
    • 公式がなぜそうなるかの説明

計算問題 (5~6題くらい)

  • 1変数関数のマクローリン展開

  • 2変数関数の極限と連続

  • 偏微分の計算

    教科書8章、9章の

    • 例題,
    • レポート課題とした計算問題
    • その軽度な変形
  • 関数の概形

  • 計算結果ではなく,計算過程を重視します。