2018-07-25 2回目の試験 微積分学I (再履修クラス) 2回目の試験の実施内容 日時 2018.08.02 10:30~12:00 工学部13番教室 出題問題の内容について 教科書4章14,16,17節、 8章、9章 微分に関する定理や定義の意味や説明 (3~4題程度) 1変数関数の平均値の定理を用いたテイラーの定理の理解 偏微分係数、偏導関数の定義と意味 2変数関数の変化量と全微分の意味 適切な言葉で,定理の主張を書く 図的に説明する。 2変数関数の合成関数・パラメーター表示関数の偏微分法 公式の導出 公式がなぜそうなるかの説明 計算問題 (5~6題くらい) 1変数関数のマクローリン展開 2変数関数の極限と連続 偏微分の計算 教科書8章、9章の 例題, レポート課題とした計算問題 その軽度な変形 関数の概形 計算結果ではなく,計算過程を重視します。