データ解析学 2019 講義予定

Table of Contents

  1. データ解析 2019 講義予定
    1. 2. 確率変数と確率分布 2/2回
      1. 2.3 多次元確率変数と同時確率分布と周辺確率分布
      2. 2.4 多次元確率変数の特性値
      3. 2.5 確率変数の独立性
      4. 2.6 確率変数の和の平均と分散
      5. 2.8 確率とモーメントに関連した不等式
    2. 3. いろいろな確率分布 2/4回
      1. 3.3 多次元確率分布
      2. 3.5 多次元正規分布の性質
    3. 4. 確率変数の変数変換 2/6回
      1. 4.1 線形変換された確率変数の確率分布
      2. 4.2 独立な確率変数の和の確率分布
      3. 4.3 確率変数の最大値と最小値の確率分布 *
      4. 4.4 変数変換された連続型確率変数の確率分布 **
    4. 5. 大数の法則と中心極限定理 1/7回
      1. 5.1 確率収束と分布収束
      2. 5.2 大数の法則
      3. 5.3 中心極限定理
    5. 7. 標本と統計的推測 1/8回
      1. 7.1 標本とパラメータ
      2. 7.2 統計的推測
      3. 7.3 標本平均と標本分散
      4. 7.4 標本平均の標準化 (Zn)とスチューデント化(Tn)
    6. 8. 点推定 2/10回
      1. 8.1 推定量
      2. 8.2 推定量の作り方
      3. 8.3 推定量の良さ
      4. 8.4 最尤推定
      5. 8.5 例
    7. 10. 区間推定 2/12回
      1. 10.1 平均パラメータの区間推定 分散既知
      2. 10.2 平均パラメータの区間推定 分散未知
      3. 10.3 平均パラメータの区間推定 正規性が仮定されていないとき
      4. 10.4 信頼水準の意図
      5. 10.5 例 アンケート調査によって内閣支持率を考える
      6. 10.7 二つの母集団の平均の差の区間推定
      7. 10.8 分散パラメータの区間推定
    8. 11. 検定 2 /14回
      1. 11.1 検定の基本的な考え方
      2. 11.2 検定の具体的な作り方
      3. 11.3 p値
      4. 11.4 例
      5. 11.5 帰無仮説と対立仮説
      6. 11.6 検定の面白さと難しさ
      7. 11.7 片側検定
      8. 11.8 二標本問題
      9. 11.9 検定の良さ *
    9. 線形回帰モデル
      1. 13.1 線形回帰モデル
      2. 13.2 推定
      3. 13.3 推定量の性質
      4. 13.4 区間推定と検定
      5. 13.5 例
      6. 13.6 説明変数が複数の場合 *
      7. 13.7 射影 *
      8. 13.8 推定と区間推定と検定(再び) *
      9. 13.9 モデル適合度とモデル選択 **
      10. 13.10 発展 *

データ解析 2019 講義予定

  • 前半は,多変数の確率分布を中心に解説します。
  • 後半は,統計的推定・検定について解説します。

2. 確率変数と確率分布 2/2回

2.3 多次元確率変数と同時確率分布と周辺確率分布

多変数で確率分布を記述するための概念と記法を學ぶ

  • 多次元確率変数
  • 同時確率分布
  • 周辺確率分布

2.4 多次元確率変数の特性値

一変数と同じに考えるものと,多変数特有のもの

  • 期待値の定義
  • 平均,分散 (1変数でも)
  • 共分散
  • 相関

2.5 確率変数の独立性

多変数の確率密度関数が,1変数の確率密度関数の積で表わせる

2.6 確率変数の和の平均と分散

  • 独立な確率変数の和の期待値,平均と分散
  • 算術平均の平均と分散

2.8 確率とモーメントに関連した不等式

5章,大数の法則のところでやります。

3. いろいろな確率分布 2/4回

3.3 多次元確率分布

3.5 多次元正規分布の性質

4. 確率変数の変数変換 2/6回

4.1 線形変換された確率変数の確率分布

4.2 独立な確率変数の和の確率分布

4.3 確率変数の最大値と最小値の確率分布 *

4.4 変数変換された連続型確率変数の確率分布 **

  • 密度関数の変数変換公式
  • t-分布の密度関数

5. 大数の法則中心極限定理 1/7回

5.1 確率収束と分布収束

5.2 大数の法則

5.3 中心極限定理

7. 標本と統計的推測 1/8回

7.1 標本とパラメータ

  • 母集団
  • 母集団分布
  • パラメータ
  • 密度関数
  • 標本値
  • 標本
  • 無作為標本

7.2 統計的推測

7.3 標本平均と標本分散

7.4 標本平均の標準化 (Zn)とスチューデント化(Tn)

8. 点推定 2/10回

8.1 推定量

8.2 推定量の作り方

  • モーメント法

8.3 推定量の良さ

  • 平均二乗誤差
  • 定量の分散と推定量のバイアス

8.4 最尤推定

8.5 例

  • 職場環境の満足度
  • どちらの面積推定が優れているか
  • 血液型の因子分析

10. 区間推定 2/12回

10.1 平均パラメータの区間推定 分散既知

10.2 平均パラメータの区間推定 分散未知

10.3 平均パラメータの区間推定 正規性が仮定されていないとき

10.4 信頼水準の意図

10.5 例 アンケート調査によって内閣支持率を考える

10.7 二つの母集団の平均の差の区間推定

10.8 分散パラメータの区間推定

11. 検定 2 /14回

11.1 検定の基本的な考え方

11.2 検定の具体的な作り方

11.3 p値

11.4 例

11.5 帰無仮説と対立仮説

11.6 検定の面白さと難しさ

11.7 片側検定

11.8 二標本問題

11.9 検定の良さ *

線形回帰モデル

時間が許せばやりたいと思います。

13.1 線形回帰モデル

13.2 推定

13.3 推定量の性質

13.4 区間推定と検定

13.5 例

13.6 説明変数が複数の場合 *

13.7 射影 *

13.8 推定と区間推定と検定(再び) *

13.9 モデル適合度とモデル選択 **

13.10 発展 *